ラミネートベニアの種類を解説!それぞれの特徴を理解しよう

歯の表面全体を覆う「フルラミネートベニア」

一口にラミネートベニアといっても、様々な種類があります。それぞれの特徴について解説しますので、違いを理解しておきましょう。1つ目に紹介するのは、フルラミネートベニアです。歯の表面全体を薄く削り、その上からシェルを貼り付けます。

ラミネートベニアといえばこれ、というほど広く知られている一般的な治療法で、歯の色味や形状を整えたいときにおすすめです。前歯全体の見た目の美しさを追い求める方によく選ばれています。

部分的に使用する「パーシャルラミネートベニア」

2つ目に紹介するのは、パーシャルラミネートベニアです。部分的に歯を削り、隙間や欠けた部分にシェルを貼り付ける場合に適用されます。すきっ歯の治療や欠けた歯を修正するときなどにおすすめです。

歯の一部のみを削るので、歯をなるべく傷つけたくない方にも向いています。ただし、周囲の歯全体と色味を合わせる必要があり、必ずしも希望した色味の歯にできるとは限りません。歯科医師と相談しながら、ベストな治療法を見つけましょう。

歯を削らないで実施する「ノンプレップベニア」

3つ目に紹介するのは、ノンプレップベニアです。歯を削らず、表面にシェルを貼り付けます。従来は歯の表面を削るフルラミネートベニアが一般的でしたが、近年の技術の進歩に伴い、東京ではノンプレップベニアに対応できる歯科医院が増えてきました。

ただし、ノンプレップベニアは歯を削らない分、貼り付けた後に違和感を覚える場合があります。また、他の方法と比較して破損や脱離のリスクが高い点は、デメリットとして覚えておきましょう。

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