ラミネートベニアが適している症例はこんなケース!事例②

ホワイトニングで希望の白さにならなかった歯にも有効

ラミネートベニアは、ホワイトニングで希望の白さにならなかった歯にも有効です。ホワイトニングは歯の状態によっては白くなりにくく、治療前とあまり変わらなかったというケースも少なくありません。また、個人差はありますが、白さが長続きしないのもデメリットです。

その一方で、ラミネートベニアなら理想の白さを選べます。また、天然歯と同程度の耐久性を持つ素材も登場しており、一度装着すると10~20年は使用可能です。

着色歯・失活歯・変色歯などの解決にも効果的

ラミネートベニアは、着色歯・失活歯・変色歯などの解決にも効果的です。着色歯はタバコや飲食物に含まれるステインなどによって黄ばみや黒ずみのある歯、失活歯とは神経が死んだ状態の歯、変色歯とは様々な要因で色が変わってしまった歯を指します。

これらの歯は口を開けたときの見た目に大きく影響しますので、なんとかしたいとお悩みの方も多いでしょう。ラミネートベニアなら、自然な透明感や白さの人工歯を手に入れられます。

ブラックトライアングルを解消したい方にもおすすめ

ブラックトライアングルを解消したい方も、ラミネートベニアを検討してみてください。ブラックトライアングルとは、歯と歯の隙間と歯肉との間にできた三角形の空隙のことです。加齢による歯茎の退縮や歯周病の進行など、様々な要因で発生します。

ラミネートベニア治療では、この空隙を埋めるように形を整えたシェルを貼り付けるのが一般的です。口元の見た目を改善したいときに、ラミネートベニア治療は有効な選択肢といえるでしょう。

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